1日葬とは

1日葬

今までのお別れは、通常2日間と考えられてきました。
(地方では慣習によって異なります)
1日目が、夕方からのお通夜
2日目が、翌朝の葬儀告別式

その為に、実際の葬送には最低3~5日を要してしまう事もあります。
私どもは1999年より、高齢社会の現状を踏まえて日中に行える葬送提案!

「1日葬・日中葬・ワンデー葬」

を提案し推奨しております。

時代のニーズに一早くから取り組み

家族や参列される側にとっても負担の少ないお別れのプラン(スタイル・形式)提案です。また、参列が難しい方で家族の介護や忙しい方々にこそ必要なお別れとして少しでも参列しやすい日中の時間設定が可能です。
是非、事前にご相談下さい!

どんな方が利用されますか?

・仕事を抱えて忙しい方
・簡素な葬儀を望まれる方
・小さなお別れを希望される方
・葬儀費用を軽減したい方
・遠方から、会葬される方が多いご家族
・高齢者・障害者の方が多い方
・介護を受けている方が会葬される等
・一人で出歩く事が困難で付き添いが必要な方が会葬される等
・元気だけど目も悪い・足も悪い方が会葬される等

そんな事情を抱えている方々のお別れに、ぴったりの葬送プランです。
せめて、ひと時を家族で見送りたいそんな方々に必要なお別れです。
そして、故人を大切に願う方々のおくりのべは癒される、やさしいお別れとなります。
宗教・宗派を問わず行えますので、安心してご相談下さいませ。

「1日葬=日中葬=ワンデー葬」は時代に即した現代の葬儀です。

私どもでは皆様の個々のこだわりや希望に合わせて、オリジナルプランにて対応させていただきます。安心して、お気軽にお見積をご依頼ください!無料にて、見積・相談・資料提供は随時行っております。バリアフリーの視点にたった1日葬は時代の変化とともに、従来式の「お葬式・葬儀」も見直されつつあります。

・身体が不自由な方にとって、時間が短縮された1日の日程のお別れは参列しやすい。
・付き添いが必要な人は、参列する事によって心のバランスを保つことに

A. 1日であれば、参列することへの協力を家族から得やすい。
(高齢者は何かと負担をかけてしまうことから、外出を遠慮がちである)

B. 日中での1日葬は、ゆったりと故人とお別れが出来る
(せめて参列することで、悔いが少なくなります)

※一般に、年寄りだから・付き添う事が大変だから・遠方だからと会葬を控える方々も増えていますが、参列が出来ない高齢者にとってはお別れが出来ないことで精神的なストレスにより、日常生活に支障がでることもあると聞きます。

参列者にやさしい1日葬

従来の葬儀の内容を、現代人のライフスタイルに合わせた
【1日葬】【日中葬】【ワンデー葬】は、参列者にやさしいお別れのプランです。
お年寄りの方や障害のある方にとって、寒い季節や暗い夜道は避けたい。
日中に安心して会葬出来る事は、付き添い者や介助者のサポートも受けやすい。
時間帯だけではなく、式典そのものの内容もご希望に沿った式次第により故人と一体感のあるお別れが実現出来ます。

私どもは、どのプランもオーダーメイドとして対応しております。
葬送セミナー講師でもある、講師・フューネラルカウンセリングの専門家である葬送のスペシャリストにお任せください。責任を持って、ご一緒におくりのべさせていただきます。